【世界一簡単な構造の電車】再現実験その2

 【世界一簡単な構造の電車】動画がネットで話題になり,FBの技術教育グループでも紹介され,青森県の下山先生の再現実験も紹介されました。このような面白い実験を紹介&再現いただいた皆さんに感謝です。

参考
 World's Simplest Electric Train 【世界一簡単な構造の電車】
 下山大:【世界一簡単な構造の電車】再現してみました

 これは再現実験を自分でも,ということで試してみました。
 基本的には上記実験を確認しただけです。それだけでは何なので,再現実験時に引っかかりやすい,磁石の極性と,そもそもの動作原理の説明を加えました。

スライド6 スライド10

ものづくり教室や技術の授業等でぜひお試しする際に活用ください。


投稿者:村松浩幸(信州大)

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【世界一簡単な構造の電車】再現実験その2” に対して1件のコメントがあります。

  1. 芦村昌士 より:

    このサイトをリンク参照して、以下のようにフェースブック投稿させて頂きました。

    世界一簡単な構造の電車というのが話題になっています。これ原理があまり紹介されていないので、自分で考える必要があります。原理の説明らしきものもあるのですが、どうも舌足らずのものが多いように思います。私の説明もそうかも知れません。面倒なので言葉で説明します。このリンクサイトのように電池の両側の磁石はN極で電池にくっついているとします。磁石から磁力線が出ていることをイメージして下さい。磁力線の向きはN極からS極へ向う矢印になります。両方の磁石のN極から出た何本もの磁力線は一旦は電池の中に入って、電池の円筒側面とこの円筒側面にほぼ接触しているコイルの全体円筒表面を抜けて、それぞれの磁石のS極に向かいます。その際、またコイル全体円筒表面を通過します。
    実はコイルの電池が中にある部分は磁石を介して電流が流れているので、この電流と電池円筒側面から抜け出てきた磁力線の作用でコイル電線に力が生じます。この力はこの磁力線と電流の方向にほぼ直角なので、コイルの全体円筒の長さ方向軸方向になります。もし電池と磁石を固定すると、その方向にコイルが動きます。コイルに力が働くということは反作用で電池と磁石に力が働くということでもあるので、コイルを固定すれば電池と磁石が動きます。これが原理です。では磁力線が電池のS極に入っていくときコイル全体円筒表面を通過するときはと言えば、そこのコイルには電流が流れていないので力は考えなくて良いのです。上手に考えるコツは、電流にかかる磁界の力を考える事です、この際、電流がつくる磁界を考えてこだわると混乱します。電流とそれがつくる磁界を同時に考えるとアウトで必ず一方だけを考えます。多くの原理説明は、いきなりコイルが電磁石になるということで、説明出来ていることにしまっているようです。磁石の磁力線がコイル全体円筒表面を通過していることに言及することが不可欠と思います。

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