ゼムクリップから技術を考える

FBの技術教育グループで,書籍「ゼムクリップから世界が見える」について紹介させていただいたところ,早速に複数の皆さんから関連情報をいただきました。せっかくなのでこちらにまとめて紹介させていただきます。
「Early Office Museum」 http://www.officemuseum.com/paper_clips.htm

クリップのアイデアや特許について,時系列で紹介されているので参考になるでしょう。知財の教材としても活用できます。また,他にもタイプライターや鉛筆削りなど,様々なオフィスの物品が展示されていますので,楽しめます(紹介:近藤さん)。

こちらはゼムクリップの製造の様子
[youtube]http://youtu.be/OsDdmDFDYHA[/youtube]

「このビデオの2分0秒から2分30秒の間のクリップを連続で作っている様子は子供たちに見せるととてもわかりやすくて良いのではないでしょうか。(近藤さん)」

「こんなに種類があるの?! ゼムクリップのいろんなカタチ」
http://matome.naver.jp/odai/2141663143208699801/2141663533613402303
動物に始まり,クリスマスツリーからト音記号と,たくさんのゼムクリップのデザインが紹介されています。(紹介:川俣さん)

「オリジナルゼムクリップ製造3 by 株式会社プロモ」
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=dSQy2QY2fLk&spfreload=10[/youtube]

「クリップの機械、ピタゴラ装置みたいでワクワクします~。(紹介:西尾さん)」

情報を提供いただいた皆様,ありがとうございました。たかがゼムクリップ,されどゼムクリップ。奥が深いですね。ぜひ技術やものづくりの授業で活用ください。


投稿:村松浩幸(信州大学)

 

 

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