<材料
(1)約38mm位のスーパーボール
  (重さが24gありました。)
(2)竹串(長さ18cm)
(3)直径6mmのストロー
(4)ビニールテープ
 
  <作り方>

(1)竹串をスーパーボールに突き刺します。
 (割れるときは下穴として2~3mmぐらいで穴を開けてから刺すと割れません。))

(2)ストローを10cmぐらいに切る。
 (重さが0.32gでした)

(3)ビニールテープをら約10cmぐらい切りる。
 (10cmで0.45gでした。)

(4)切ったテープをストローの先に巻き付ける。
(必ず、テープがストローの先より出るように巻いて下さい。当たったときにテープがクッションになります。)

 これでできあがりですが、私はロケットのように紙で翼を付けて色を塗りました。
(翼が抵抗になるときがあるとので無いときの方が飛びます。厚い紙で作らずに、なるべく小さく作るのがいいかもしれません。)

<遊び方>

①ストローロケットを串に通して串を持ちます。

②胸ぐらいの高さから落とす。

③下に落ちるとその衝撃でストローロケットは天井まで飛ぶでしょう。

 羽を曲げると回転して飛び上がります。

体育館などでは落ちてくるストローロケットロケットを捕まえるのも楽しいと思います。
 

 簡単に作るために1段ロケットにしましたがやっぱり2段や3段のロケットが良く飛びます。
3段にすると150cmから落として体育館の天井ぐらいまで飛びました。
愛知物理サークルの舟橋さんも作っています。

<飛ぶ量は見た目の高さで>
 1段ロケットは約3倍ぐらい飛びます。
 2段ロケットは約6倍ぐらい飛びます。
 3段ロケットは約9倍ぐらい飛びます。
 飛ぶと思いますが高さを測れないの見た目です。
(出来たら実際に測ってみたいです。)

<2段ロケット>
 2段目に直径21mm(4.08g)を先に付けました。

<3段ロケット>
 1段目は直径56mm(82.25g)にしました。
 (ダイソーで直径約60mmと書いてありました)
 2段目は直径31mm(13.00g)を中間にしました。
 3段目は同じで直径21mm(4.08g)を付けました。

 ひもをテープで止めてスーパーボールが飛びでないようにしています。
 スーパーボールの直径は大体の大きさでも飛びますがストローとの重さが関係しているのでテープの巻く量を変えてみて下さい。

 とよたフェスタで使用した説明用のチラシがダウンロードできます。
 

<スーパボールの穴の開け方>
 2回に分けて穴を開けないと反対側が割れるときがあります。

(1)はじめに直径3mmぐらいで穴を開ける。
(2)直径4.8mmで穴を開けます。
(3)このときに、反対が割れやすいので穴を途中まで開け、反対から貫通をさせます。
(4)直径4mmのストローを差し込みます。必ず穴の長さよりも1mmぐらい短くなるように切って下さい。
(ストローが長いと当たってロスになります。)

<参考文献>

・サイエンスシアターシリーズ (力と運動編3)
 「衝突の力学」(板倉聖宣・塚本浩司)          定価2,000円 出版社 仮説社

 この中で、1968年にハンター先生の生徒がボールペンをスーパーボールに突き刺して落としたら飛び上がったそうです。また、本の中にスーパーボールに串を刺して、ボールペンの筒を付けて飛ばす。というのがありました。
  (北海道:小出雅之さん考案)
 これを気がるに出来ないかと思い、ストローに変えて、軽いのでビニールテープを巻いて重たくするのを考えました。
このとき、串を持って落とすので垂直に落としやすいです。羽などを付けるとロケットになるので、子どもが工作がしやすく、絵なども描けるので工作性でると思います。

 このサイエンスシアターシリーズは本当に面白いです。
 <原子・分子編1~4>
 <熱をさぐる編1~4>
 <力と運動編1~4>
 <電磁波編1~4 今は1が出ている>
 この後に<電気編>と<音と波編>出る予定です。

 やっぱり、仮説実験授業はすごいです。みなさんも読んでみて下さい。


投稿者:児島高徳(愛知県)

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