木工室作業机のチリトリセット各種紹介

 木工室作業机のチリトリセットについて,技術教育グループ上で様々な情報交換がされましたので,紹介します。各先生方で様々に試みていますね。
ちなみに技術室整備一覧情報は下記。
http://gijyutucom.xsrv.jp/main/archives/2663

 川俣先生の実践を参考に、¥100ショップのちりとりセットを各作業机にぶら下げてみました。何も言わなくても、子どもたちは自然に使ってくれます。こんなひと工夫が大切なのですね。作業環境整備の充実は、この辺の一歩から始めなければならないことを、あらためて実感しました。
 投稿者:中村講介(静岡)

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金工室に2つぶら下げてます。これコンパクトでいいですよね。
 投稿者:川俣 純(茨城)

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自分も技術室につけています。
 投稿者:広住 仁(青森)

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自分もやってます。雑巾もかけてから班ごとの掃除がやり易くなりました。
投稿者:依田実(千葉)

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私もやっています。100均のものだと3年ぐらいでほうきがダメになってきます。
 投稿者:藤田 光幸(青森)

ちなみに木工室はこんなかんじです。
かんながけなどで多量にゴミがでますから,深めのチリトリ+100円ショップの小ボウキ+低価格のシュロ箒の持ち手切断です。
 投稿者:川俣 純(茨城)

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全国各地の皆様、いろいろとバージョンアップ情報をいただき、ありがとうございます。まだまだ改良の余地がありそうですね。
投稿者:中村講介(静岡)


編集:村松浩幸(信州大)

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木工室作業机のチリトリセット各種紹介” に対して2件のコメントがあります。

  1. 平沢純 より:

     ここで紹介されている教材で、100均商品が時々登場しますが、どのような方法で購入したのでしょうか。

     学校施設・設備ですから、設置者の公費で購入しなくてはなりません。教師のポケットマネーや生徒の教材負担金からは買えないはずです。公費で購入できる業者は限定されており、100均商品を取扱っていません。
     費用の出所を教えてください。

    1. 管理者 より:

      コメントありがとうございました。ご指摘の購入方法については,それぞれ確認はしておりません。中には教員の自己負担されている方もあるかもしれません(技術科に限らず,理科などでも課題になっています)。そのような対応をしなくて済む予算枠増や会計処理の仕組みが必要なのは確かですね。なお,参考までに附属含め本学では,教員の立て替え制度というのがあります。事務会計で購入品の検品を受け,所定の手続きをして認められると,旅費と同じように精算払いをするというものです(金額上限はもちろんありますが)。これですとご指摘の100均商品も使用することができます。

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