立体グリグリを黒板投影
2013/05/23
立体グリグリ原作者の自分でいうのもなんですが、第三角法の説明には、立体グリグリは間違いなく最強のツールです。
黒板に立体グリグリの画面を投影しながら、グリグリ上の図を白チョークでトレース。さらに写真のように作図モードのグリグリ上で赤いポインターの位置を動かし、その位置を正面図、平面図、右側面図上にチョークで書き込む。縦と横がピタリと合っていることを説明!
その後プロジェクターの電源を切れば、黒板には第三角法で描かれた図だけが残ります。
グリグリでその場で立体を作成し、様々な方向から見せた上でこの展開で説明しました。
大変だった説明が短時間に確実にできます。さらにこの環境はpcとプロジェクターさえあればできるわけで、ぜひ活用していただけたらと思います。
立体グリグリ原作者の活用事例でした。
※この教材紹介は,Faceobook「技術教室グループ」 での投稿を転載したものです。
投稿者:川俣 純(茨城)
![](http://gijyutucom.xsrv.jp/main/wp-content/uploads/2017/02/by-nc.png)
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