平面図と立体図を描く

2004/01/20


製図検定やテストを作るときに立体図を平面図になおしなさいとか平面図を立体図になおしなさいと言う問題を出すときに便利な図面です。
 花子で絵描いて、それを一太郎に貼り付けてから縮小をして、 使用して下さい。
テストをワープロで作ることが出来るので便利だと思います。


花子ファイルでダウンロードして下さい

PDF形式でダウンロード


サンプルを20個ほど追加しました作りました。参考にして下さい。
サンプルのダウンロード1(花子形式)
サンプルのダウンロード2(GIF形式) 

サンプルのダウンロード2(花子形式)
サンプルのダウンロード(GIF形式) 

授業の展開は<サンプル1を使用して>
(1)立体図から平面図に
  はじめにタイムドリルのような時間を測るプリントを作り、簡単な図面から難しい物へと変化します。
  初めは隠れ線を描かない図面とします。
  1時間に2枚(2問)程度をして、次の時間の復習として、もう一度します。
(2)平面図に隠れ線を入れる
  ある程度立体図から平面図に直せたら、大きい立方体の上に小さい立方体を付けた物を見せて、
  いろいろ回転させて隠れ線の無い平面図と隠れ線の出るでる平面図と関係を理解させて、
  また、サンプルの中で、隠れ線の出るものの初めからプリントをもう一度行う。
(3)平面図から立体図に
  サンプルの初めのものを今度は平面図の方を作り、立体図の方を消して、立体図を描かせる
  一度見ているので、ある程度立体図が思い浮かび、完成できる。
(4)あとは彼方がいろんなサンプルを作ってみて下さい。
  出来たら、ここに、送って下さい。
 私の教材が彼方の教材に、彼方の教材が私の教材に!!

上の授業用プリントを
一太郎ファイルでダウンロードできます。

PDF形式でダウンロードできます


平面図の問題に一部誤りがあったことをご指摘頂き、修正をしました。ご指摘ありがとうございました 2004/01/20


投稿:児島高徳(愛知)

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