タップの仕組みがわかるアクリル教材

アクリルブロックが手に入ったので、タップの仕組みわかる透明な教材を製作しました。
タップの仕組みや、ねじの仕組みを伝えるよい教材になったと思います。
製作のポイントは、①仕組みを分かりやすくするために、穴の深さをそろえること、②アクリルは熱に弱いので、回転数を落として仕上げ面をきれいにすることです。
image001
今回はM10で製作しました。板の厚さは18ミリです。
製作してみるとドリルとタップ、袋穴の仕組みを改めて理解できるので、ぜひ製作してみてください。


投稿者:辰巳 育男(東京)

Follow me!

投稿者プロフィール

管理者

関連するお勧め教材


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください