簡単、ローコストでできる手作りプロジェクタスクリーン

軽くて教室でも場所をとらずプロジェクタ投影が可能。とっても便 利な一品です。 みなさんと作ってみてはいかがですか? 
 
【材料】
  白の化粧合板:横1200×縦920 に加工します。 
  傾斜をつけるための直角三角形の部材:高さ830 斜辺(化粧板 にあわせる辺)92(2つ分)
 たる木:補強材として裏側から適当な本数打ち付けます。 
  黒板のさんにはめ込むための溝 深さ80×厚さ30できります (ここは鋸引きで行いました)。
【使い方】
  *コンピュータ室で一斉に操作等の説明をするときに、大きなスク リーンが大きな威力を発揮します。
   ここでは黒板上部のさんにはめることで固定するスクリーンを紹介 します。
  今までは、大声でホワイトボードを使って説明をしていましたが、 指示が伝わりにくかったりして、生徒の集中もいまいちだったりし ました。 これを作ってからは、生徒の集中もよくなり、スムーズな授業展開 が可能になりました。

ホワイトボードのさんとの結合部分。 凹にして やることで、ぐらつかずにぴったりと固定できます 裏側から見た写真。補強材としてたる木を通して います。

  
 


投稿者:小池則行(東京) 

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