アクティビティ図定規の作成
レーザー加工機を使ってアクティビティ図用のテンプレートを作ってみました。
簡単に作れて、意外と便利です。
【初期バージョン】
【改良点2】
・処理、送信、受信の中心を案内する点を入れた
・各要素名を入れた
・分岐のコメント[]を小さくした
・1mmの薄いアクリルで出力予定
この定規を使ってアクティビティ図自体をしっかり書くことが目的ではなく,アクティビティ図によって頭の中を可視化できる程度の捉えでいいかと思っています。大阪電通大 兼宗先生が提案されている教育用アクティビティ図にも興味をもっています。
参考 兼宗進:コンテンツを双方向に交換するプログラミング技術
また,Facebookの技術教育グループの投稿では,フローチャートをアクティビティ図に置き換えるのではなく,プログラムを見る視点によって適切な方法を選択し,モデル化することが大切というご指摘もいただきました。大切な点だと考えています。
投稿者:西村和行(相模原市)
![](http://gijyutucom.xsrv.jp/main/wp-content/uploads/2017/02/by-nc.png)
投稿者プロフィール
最新の投稿
Gijyutu.com2024年7月12日自由進度学習を支援するWebアプリシステム
Gijyutu.com2024年6月28日生物育成シナリオ教材・カンパニーシリーズまとめ紹介
3D2024年6月24日3Dプリントのジョイントパーツによる材料加工での作品製作
Gijyutu.com2024年6月16日技術室の掲示物「工具を表すかねへんの漢字」