準備する物
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100円ショップでそろえた
・金属のボール2個
・風船ポンプ
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ひとつのボールの底に
3mmぐらいの穴を開ける。
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スーパーの袋を
1.5cm×3cm位に切り取る
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穴をふさぐようにして置き
両端を引っ張りながら
セロテープで貼る
これが弁になる
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3~4枚の新聞紙をぬらして
ボールの上に載せる
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これをパッキンに使用する
あとは先ほど作った弁付きボールでフタをする
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引いても押しても空気の入る
風船用ポンプの底を弁に
押し当てるようにしながら
空気をぬく
こんなポンプが100円ショップで
売っていた。底が凹んだのと平らのとがあった。
どちらでも良いですが凹んでる方が良いかも
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吸盤を付けて引っ張ってもなかなか取れないよ。
吸盤にひもを付けて取り付けると引きやすくなると思います。
これで、マグデブルグの半球ができあがりです。
大気圧のすごさをこれで体験してください。
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底が平らなポンプのときにどうしても吸わないときは輪ゴムを置いて行うと弁との間にすきまが出来て吸えるよ。
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平たい板などに弁を付けるとコップなども真空にすることが出来るので色んな実験ができるよ
また、ボールに車などに貼るミラーを取り付けて空気を吸うと凹面鏡になるので太陽の熱を集めたりいろいろできるよ
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ビニールテープがあるなら
これを穴より少し大きく切り取り
軽く貼る(しっかり貼るとダメかも)と
それだけでも弁として使用できます。
ビニールテープは粘着性があり、
はがれやすいので
空気を吸うときに抜けてくれるし
その後にまた粘着性があるので穴をふさいでくれる。
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