間違えるAIが賢くなる!Xcratchで学ぶ機械学習
| 機械学習(Xcratch拡張) 機械学習を体験する教材としては、Teachable MachineやML2Scratch等がありますが、授業で使うことを目的とし「GIGA端末3OSで動く」「軽量」を目指したXcratch拡張です。 ◯必要なもの:タブレットPC ◯時間:1コマ ◯活用場面:情報の技術 |
期待される効果
現代のAIの基本である機械学習において、学習が少ないと間違え、学習を重ねると間違いが少なくなっていく様を体験的に学ぶことが出来ます。
教材の基本情報
使用端末:タブレットPC(Windows,Chromebook,iPad)
教材の使用法
定番のジャンケン識別を例に説明します。
機械学習の学習方針としては、
・ラベル1:グー
・ラベル2:チョキ
・ラベル3:パー
として判別出来るようにします。
Step 1:https://xcratch.github.io/editor/#https://asondemita.github.io/xcx-ml/examples/sample.sb3 にアクセス
Step 2:緑の旗をクリック(カメラ画像がScratchのステージに表示)
Step 3:カメラに向かって「グー」を出して、ステージ左上の「機械学習:ラベル」が1になるまで「ラベル1を学習する」をクリック
Step 4:次に「チョキ」を出して、「機械学習:ラベル」が2になるまで「ラベル2を学習する」をクリック
Step 5:最後に「パー」を出して、「機械学習:ラベル」が3になるまで「ラベル3を学習する」をクリック
Step 6:グー/チョキ/パーにあわせて「機械学習:ラベル」が1/2/3 に変わるか確認。この時、手の向きや角度によって誤検出が発生する事を確認。
Step 7:誤検出が発生している状態で、正しい「ラベルxを学習する」を何度もクリック(追加学習)すると誤検出が減っていく様子を体験。
教材の活用・応用・発展
学習したラベルの値を使って、何らかのアクションを行うプログラミングを行う。
例:チョキ(ラベル=2)を検出したら「ニャー」と鳴くプログラムを作ってみましょう。

おすすめコメント
機械学習・ディープラーニング・生成AIの仕組みを教える前に、まずは基礎的な体験をしてみるのが良いと思います。
投稿者:高松 基広(株式会社ティーファブワークス)
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