ラズパイNFCリーダ

著作:信州大学・小倉研究室 吉村優太
制作:吉村優太
開発言語:Pyhton3.8.8
同封DLL:complete.py , linebot.py, info.json ,_init_.py ,MFRC522.py, sample.py, Simple.py,
使用するもの:ラズベリーパイ, モジュール(MFRC-522 RC522 RFID),NFCタグ

1.概要
自由に出入りできる大学の研究室は、いつだれが入室しているかがわかりにくく、セキュリティー面でも問題がある。そこで、ラズベリーパイとNFCモジュール(MFRC-522 RC522 RFID)を用いた、研究室の入退室システムの作成を試みた。このシステムは、NFCタグをモジュールにかざすことで、LINEの通知が入る仕組みである。この入退出を管理するためにLINEのWebAPIを使用することとした。LINEのWebAPIは、「LINE Developer tool」を使用する。これは、あらかじめ登録が必要となるので注意していただきたい。

2.仕組み
簡単な仕組みをGoogleスライドにまとめた。詳細はこちらを参照していただきたい。

次に、NFCタグとモジュールの接続についてである。具体的には、下図のように接続をする。また、他のセンサ等、さらなる機能の拡張を必要とする場合には、端子の接続にブレッドボードを用いることをおすすめする。

3.コード

NFCモジュール(MFRC-522 RC522 RFID)のプログラムについては、GitHubからダウンロードすることが可能である。しかし、GitHub上のプログラムは、NFCモジュールを作動させることのみにとどまっているため、プログラムの修正が必要である。修正済みのプログラムは、下部リンクからダウンロード可能なZIPファイル内の「Pythonファイル名」から利用可能である。この修正プログラムでは1行目のLINEのWebAPIを活用する際に必要な手順が記載されていない。そのため、順に説明する。
1. ZIPファイル内にあるinfo.jsonに「LINE Developer tool」から「Channel Access Token」と「UserID」を取得し、info.json内に加筆する。
2.「LINE Official Account Manager」から応答モードを「チャット」から「Bot」に変更を加える。
※compete.py内の辞書「memberlist」をあらかじめタグの番号と学籍番号の照らし合わせておくと手間が省けると思われる。

まとめ
コードの書き方が綺麗ではなく、見にくい箇所や回りくどい書き方や間違っているが多々あると思います。そのときには、良い感じにしていただいて使っていただけたらと思います

参考URL

小倉研究室 ラズパイを用いたNFCリーダの作成③
https://www.mogura-lab.com/947

小倉研究室 ラズパイを用いたNFCリーダの作成②
https://www.mogura-lab.com/936

小倉研究室 ラズパイを用いたNFCリーダの作成①
https://www.mogura-lab.com/828

GitHub MFRC522-python
https://github.com/pimylifeup/MFRC522-python

GitHub line-bot-sdk-python
https://github.com/line/line-bot-sdk-python

LINE Official Account Manager
https://account.line.biz/login?redirectUri=https%3A%2F%2Fmanager.line.biz%2F

LINE Developers
https://developers.line.biz/ja/


吉村優太(信州大)

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