板材設計

最近はCADを使って3Dプリント作品を作らせる学校も増えてきました。しかし、板材を使った設計製作に取り組んでいる学校は多いはずです。3D-CADを使わせた授業をすればするほど、手でものを作る経験がどれだけ大切なものであるかが実感できるように思います。

紙に書いた図面を構想段階で頭の中で組み立てることはとても難く、多くの生徒が設計と構想がチグハグなまま製作に突入してしまっていないでしょうか。そこで、これまで紙で行ってきた構想と設計を、AIによるバイブコーディングの力をかりて効率化しようと試みてみました。

この板材設計はただのCADではありません。あらかじめ与えられた板材を様々な道具を使って切断していくことをシミュレーションすることで、設計図が描きあがります。そして、3D上で板を組み上げていきます。板同士の衝突判定をさせているので、積み木のように板を動かして仮組みを仮想的に行うことができます。

一般的なCADは多機能ですが、授業で使うためには多機能すぎます。この板材設計は構想と設計の授業のために必要な機能を高次元で実現しています。修正も簡単です。切断方法を選んでいく仕様のため、加工の難易度を判定する機能も組み込んでみました。

★こちらからすぐに使っていただくことができます。
https://jkawamata.github.io/itazai/
実際に自分の学校で使用している板材の寸法や枚数が違う場合は、ぜひバイブコーディングで修正してみてください。CCBYとしますので、改変OKです。

茨城:川俣 純

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投稿者プロフィール

kawamata
つくば市の中学校で技術科教師をしています。
10年後を考えて実践の毎日です!

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