48mmガチャポンFIT

Tinkercadで作成した立体を3Dプリントさせる授業がこれから全国的に広まっていくように思います。しかし、やってみるとわかりますが、40人近い生徒が3Dプリンタを同時に使って試行錯誤させるには、機材的、時間的な限界があります。

そこで、よくあるガチャポンに収まるキーホルダーの製作を本校では課題としました。これに収まるようにプリントさせれば、出力時間が極端に長くなることもないと考えたのです。しかし、やってみるとそれでは不十分でした。とんでもなく大きな立体や、小さすぎる立体、細かすぎて再現できない立体、バラバラに分かれてしまう立体を生徒のみなさんはいくつもつくり、実際に3Dプリントしようとします。もちろん人数が少ないなら、それも大切な学びになるのですが、40人近い生徒が同時に立体データの作成をさせ出力させることは不可能です。仕方がないので全員のデータを共有フォルダにまとめ、放課後に教師が出力して次の授業までに生徒に立体をわたすようにすることにしました。
そして、立体データを共有フォルダに集める時、 生徒がそれぞれにファイル名をつけるのでバラバラなファイル名がついてしまい中身を見るまで内容がわかりません。teams上で見れば誰の提出だかはわかりますが、あまりにも煩雑です。

★今回開発した「48mmガチャポンFIT」は、Tinkercad等で作成したSTLが、48mmサイズのガチャポンに入るかを判定します。必要に応じて拡大縮小して、3Dプリンタでの積層方向を指定して最後に学年クラス番号氏名をファイル名として入れて保存するただそれだけのソフトです。しかし、授業でもし同様の課題に取り組まれるなら、授業はスムーズに流れること間違いありません。

★ガチャポンFITは下記URLからお使いいただけます。
https://jkawamata.github.io/gachapon-fit/
htmlファイル1つで動きます。ダウンロードしてhtmlファイルをダブルクリックしても動きます。

このプログラムはCCBYとしますので、自由に改変してお使いください。ガチャポンにも様々な大きさがあるようです。もしサイズが違う場合はぜひバイブコーディングで改変してお使いください。

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投稿者プロフィール

kawamata
つくば市の中学校で技術科教師をしています。
10年後を考えて実践の毎日です!

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