大穂中製作拡大委員会「射出・回収ロボットの現状」

大穂中製作拡大委員会7月10日

回収ロボ(上の写真)は、射出ロボに向かって打ち出す機構(モーター)を取り付けました。この機構により、射出ロボ(下の写真)の役割も1台で出来るようになったので、射出ロボの必要性を検討しています。
回収のプロペラにビニール袋を付けて風の強さの向上をはかりましたが、射出するところまで ボールが届かないという問題が発生しています。
ただし、命中率が射出ロボよりかは低いため、安定させるのが現在の課題となっています。
また、下に付いているクリアファイルの取り外しも考えています。

今のところ射出ロボは、タイヤがボールを打ち出そうとするとタイヤが飛んでしまっていたので瞬間接着剤で固定しました。今はボールを纏める機構をつくるか、このロボットを使わずに 参加するか検討中です。

コメント

  1. 山口 治@城南中 より:

    素晴らしいですね!
    取り込みと発射が,1台2役であとの課題は,①ボールをどう送るか!②発射の命中率の向上!ですね。

    私が思いつくがっまのメモです。できるかできないかは,あなた方次第! 参考程度に。
    ①弁? ぞうきん→ほうき状? 可能なら送り用のモーターをつける。!? 
    ②発射前のボールの固定? 富士山型のスロープ? ガイドの素材? 回転し始めるとガイドが伸びる?!

    コロナの間は,アイデアだしを楽しみましょう! いろいろ考えると楽しいですよね!

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