大会後に何をすべきか?!
いばらきロボコン県大会 お疲れ様でした。
大会を終えて、どんな気持ちになっているでしょうか?! 何をすべきでしょうか?!
そんなことを思うがままに書いてみます。
1 学んだことを言葉にしてみる、文章にしてみる。
これまで約半年間、1つのルールの条件をクリアするために、試行錯誤を繰り返してきました。その中で学んだことはどんなことですか? ロボットの設計?! ロボットの製作?! ロボットの操作?! チームの仲間から?! いろいろな人との関わり?! ・・・・様々な視点で考えたら、それだの数以上の学びがあることでしょう。
2 自分のロボットを再設計してみる。
県大会で、他のチームのロボットを見て、自分たちのロボットに活かせる仕組みやアイデアがあったはずです。
また、速い動きや面白い動きをしているロボットもあったはずです。そうしたロボットを参考にして、自分たちのロボットにアイデアを加えて、改良を加えることも勉強になります。うまくいけば格段に性能が向上したり、思いっきり性能が落ちることもあるでしょう。そこに、作り手の思いやアイデアを感じられたら、再設計する意味がとてもあると思います。
3 参考になったロボットを作ってみる。
参考になったロボットを参考に真似てみる。どんな分野でもそうですが、「真似ること」は、「学ぶこと」につながります。「どうして、あのロボットはあんなにスムーズに動くのに、自分の作ったロボットはうまく動かないのか?!」ここの差の中に、多くの学びがあるのです。
コメント
令和6年度用のロボコンルールがまだ出されていないようですが4月1日じゃないのですか?