大穂中では独自でプログラミングロボコンを行いました。そのロボコンで製作自粛委員会が作ったロボットを紹介します。私たちの作ったロボットは写真のようなロボットです。
まず、車体から説明します。このロボットはタイヤとギヤボックスをハの字に固定して、車高を低くしています。車高を低くしているためキャスターを使わないので、軽量化と車体を安定させることを実現させています。また、プラスチックの板を重ねて使えるスペースを増やしています。
次に、アームの機構について説明します。このロボットは羽根をラダーチェーンで回転させてアイテムを取り込んでいます。羽根は切り込みを入れているためアイテムに触れる面積が増えて、アイテムを取り込みやすくなっています。また、ギヤボックスをたてに固定することで使うスペースを最小限にとどめています。マイクロビットのプログラムも写真で紹介します。
製作自粛委員会(部内プログラミング遠隔操作ロボコン)
コメント
動画を見ていると車体の速度が早くコントロールしずらいと見えます なので少し速度をゆっくりにしてみるのもいいかも知れません