アイテムを持ち上げる機構について(大穂中製作自粛委員会) 大穂中 2020.08.07 土台について プラスチックダンボールでできた土台を木材に変えました。なぜなら、軽さを考えすぎたため丈夫に作ることができなかったためです。木材を使用したことで機構にも必要な「剛性」なつくりとなりました。 機構について 具体的に機構のつくりが決定したので、紹介します。 写真一のようなクローラーで缶を持ち上げます。クローラーの長さは約十五センチメートルです。 写真二のように筒は開閉し、ロボットは離脱します。また、筒の下に大きな隙間があるのは、缶を取り込むためです。 ↑写真一 ↑写真二
コメント
どのようにしてアームを開閉するのですか?
質問ありがとうございます。
今、考えているアイデアばねを使います。
いつもは縮んでいるばねを使い、常時アームが閉じているようにします。
アームに糸を付けて糸を巻き、その時だけアームを開くようにします。
詳しくはこのサイトや、次のZOOMの時に説明したいと思います。
クローラーの長さ約15cmという具体的な数字がとても参考になりました。
そして、バネを使ってアームを開閉させるというアイデアは、僕たちにはなかった発想だったので、とても感心しました。