アイテムを持ち上げる機構について(大穂中製作自粛委員会)

土台について
プラスチックダンボールでできた土台を木材に変えました。なぜなら、軽さを考えすぎたため丈夫に作ることができなかったためです。木材を使用したことで機構にも必要な「剛性」なつくりとなりました。
機構について
具体的に機構のつくりが決定したので、紹介します。
写真一のようなクローラーで缶を持ち上げます。クローラーの長さは約十五センチメートルです。
写真二のように筒は開閉し、ロボットは離脱します。また、筒の下に大きな隙間があるのは、缶を取り込むためです。

↑写真一

↑写真二

コメント

  1. 大穂中 それいけくまちゃん! より:

    どのようにしてアームを開閉するのですか?

    • 大穂中 製作自粛委員会 生徒より より:

      質問ありがとうございます。
      今、考えているアイデアばねを使います。
      いつもは縮んでいるばねを使い、常時アームが閉じているようにします。
      アームに糸を付けて糸を巻き、その時だけアームを開くようにします。
      詳しくはこのサイトや、次のZOOMの時に説明したいと思います。

  2. クローラーの長さ約15cmという具体的な数字がとても参考になりました。
    そして、バネを使ってアームを開閉させるというアイデアは、僕たちにはなかった発想だったので、とても感心しました。

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