①Jr特許名:安定してアイテムを入手できる機構「ノイアー機構」
②学校名:つくば市立谷田部東中学校
③チーム名:谷東ぺディアーズ
④内容:アームがアイテムをホールドしたときにおこる、アイテムが垂直につかめずに、うまくシュートできないという基礎部門での問題(以後「ぐらつき」)を、このアームに垂直である機構を活用することによって、ぐらつきを少なくする。
基礎部門、谷東ぺディアーズ 「ノイアー機構」 – YouTube
ノイアー機構ありの場合 ↓
機構が支えるため、アイテムが傾きにくい
ノイアー機構がない場合↓
機構無しの場合、ぐらつきが大きくなってしまう。
ちなみに「ノイアー機構」のノイアーは、元ドイツ代表のサッカー選手でゴールキーパーです。ノイアー選手が両手を広げる姿を縦にしたような形になったことと、名前の響きがよかったので、「ノイアー機構」と命名しました。
⑤参考資料:過去に作成した、2019年の基礎部門でのロボット
・ボール状のアイテムをロストしないための機構
基礎ROBOCON_REPORT_2020_【つくば市立大穂中学校MECHATEC】 (gijyutu.com)
ボールを包み込む部分を改良して、アイテムを支えるバーにしました。
元ドイツ代表ゴールキーパーのノイアー選手
コメント
ノイアー機構は、サッカー選手のノイアーが、両手をひろげている様子を参考にしたということですか?
絶対に安定してアイテムを入手できる機構>
動画を見ると「アイテムを安定して取り込み、安定してシュートできる機構」で、取り込み、シュートという2つの良さがありますよね。
アイテムのぐらつきは、取り込むときより、シュートするときの方があるのかと。
動画からは、その良さがわかるのですが、文章から読み取りづらくて。
ノイアーはキーパーなので、シュートする確率は低いですが・・・・