2022/06/25大穂中では、4つの教室を使ってオンラインロボコンに参加しました。それぞれのブレークアウトセッションに分かれて参加することができました。以下はその振り返りです。
Erfolg(エアフォルク)
・今日のオンラインロボコンでは気になっていた未設定のスパイラル機構が見れてよかった。他にも参考になる機構がたくさんあり製作がスムーズに進む予感…..発表のさい大事な部分の説明が抜けていたことが一番の反省点であるIKEさんに現状問題になっているところを言ってもらったことによって新しい機構が浮かんできた。他にも他のチームの指摘により色々な問題点を知ることができた。その問題を解決しながら効率的で安定したロボットが作りたい
・大穂中学校のレベルが高いと思った。とくにがむしゃらがいいと思った。
帰ってきた韋駄天
・今回のロボコンでは、谷東のチーム未設定の斬新なボールを上にあげる機構や、普段聞けない基本部門と制御部門の話を聞けて、とてもいい経験になったなと思う。それと同時に、やっぱり自分の班のように上るロボットじゃないとどうやって上にあげるのかが大きな課題なんだなと感じた。反省面では、実物がないとわからないチームなので、もっと試作品を早い段階で作れるようにしていきたい。
・前回よりもロボコンの準備が遅かったため、次回から早めに行動するようにしたい。ロボットをカメラで写す時に注目させたいところを拡大して、分かりやすくするように工夫することができた。他の学校のチームでボールを持ち上げる機構や、アームでアイテムやボールを取りやすくするための工夫があって、参考にしてみたいと思った。
・今日も漢字検定で途中参加という形になってしまいました。今回のロボコンはいろいろな学校・チームが参加し、いろいろな機構などががありました。ほかの学校の機構を採用したチームや自分たちのチームのような斬新なアイデアがありました。
色々なロボットを見て、やっぱり自分たちがやっている事は無謀なんだと思いました。
りそうはフックショットで上ることなので実現したいなあと思いました。
・漢検を受けていて途中参加になってしまったけど色々な学校の意見や発表を聞いてもっと熱心に部活動に励もうと思いました。壁を登るための見通しを聞かれたときに自分たちが進んで取り組んでちゃんと壁を登れるように頑張ろうと思った
我武者羅バーテックス
・今回のロボコンでは応用だけではなく、基礎、制御がいました。応用谷東の未設定のチームの機構ではオムニホイールを採用していて、そしてチョリソーの機構を使っていて、アルキメデスのポンプの機構でボールを上に持ち上げる。谷田部の基礎部門のIKEは、問題点としてコードが絡まったりアイテムが落ちるなどがあった。改善方法はコードを固定する、落ちないように滑り止めを用意するなど。制御の谷東バリウムカルシウムでは障害物コースを選択していて、問題点は車体が安定していないのでウエイトをつけるなどの工夫が必要だ。私のチームはメインロボットを説明し、特許「ビーバーオール」の説明をわかりやすく説明した。私だけではなくほかのチームメンバーも制御ロボの説明ができていたので良かった。次回でははっきりと説明できるようになりたい。
・今回のロボコンでは、発表はしたものの、製作段階というのとがあり、うまく伝わったかわからない感じになってしまった。次回のロボコンでは、今度こそ前日にしっかりと出席して、スケジュールを把握してから、発表も、事前準備も、今回のロボコンより、もっと良いものにしたいと思っています。前回の「今回は、自分のやることが分からず、ただ手伝うことしかできなかった。なので、次回は、しっかりと指示を聞いて、自主的に動けるようにしたいです。次は、事前準備に出れるように祈っておきます。」という発言をしたが、結局事前準備に出られず、当日しか準備ができなかったので、今度こそ、前日に出席できるように祈っておきます。
・今回のオンラインロボコンは途中参加だったので、他の学校の人が発表していたところから見ました。他の学校もレベルが高く驚きました。代表がほとんど大穂中のチームで驚きました。自チームのロボも他に更に何かできないかと思いました。
・今回は二回目だった為、一回目のロボコンよりは工夫してメモを取ったり自分が出来る事が分かった。反省点は、カメラの移動が遅れて先輩が代わりにやってくれたので次は周りをもっとよく見て速やかに行動できるように頑張ることと、最初は準備が遅れたりしていたので、自分でやることを考えたり積極的に手伝うことができるようにしたいです。
がんばれくま次郎
・今回のオンラインロボコンでは、現在の進捗状況や、ほかのチームの独創的なアイディアを見ることができて、とても有意義な時間を過ごすことができた。これからの課題である、「折りたたむ」についていろいろな人と話し合い、大まかな方針を決めることができた。また、制御ロボットの活用方法や、新しい課題が見つかり、これからの部活動でやるべきことの優先順位を決めることができた。発表では、電池が切れてしまっていたが、実際にロボットを動かしたり、変更点をきちんと説明できた。
・今回も前回に引き続き7年生と一緒に発表しましたが7年生もうまく発表できていて安心しました。また私のチームと同じくエレベーターのようにボールを上にあげているチームが多い印象だったので、色々と参考にしようと思いました。
・今回のオンラインロボコンでは、漢検により、途中参加になってしまったが、他の学校の進み具合が分かった。他の学校の機構で参考になる機構もたくさんあったので、それを参考にして、よりよいロボットを作りたいと思った。自分のチームのロボットをもっと改良し、効率が良くなるようにしたい。
・準備が足りず自分は発表ができませんでしたが、前回の目標を実行できたので、よかったです。そして、まだ受け渡しが完全じゃないし、制御も安定した動きを実現するのが、今後の課題です。他のチームからの意見を参考にしたいです。そして、他のチームも、かなり違った機構を見れて参考になりました。そして、自分は、発表もしっかりとできるようにしたいです。
・今回のオンラインロボコンでは、まずほか基礎部門や制御部門のチームの発表をちゃんと聞き、ノートにメモを取ることができました。また自分たちの発表を考えて実際に操縦し発表出来ました。あとハプニングが起きてしまったのでそこを次回ないようにしたいです。
・けっこうぼくのチームは、いいロボットを作っていて順調に進んでいると今まで思っていましたが今回オンラインロボコンをしてほかのチームももっとすごいロボットをつくっていて負けてられないなと思いました。これからもがんばりたいです。
製作継承委員会
・色々なチームの機構を見て参考になったものが多かった。少しステージがなかったのでマジックハンド機構の高さや自然に上がることを説明しにくかった。資料作成が出来ていなかったので回収ロボットの設計図が見にくかった。
改善点
①他のチームをみてうちは少し形が出来なさすぎだということが分かったので製作を急ごうかなと思った
②縦にガードレールを設置しようと思っていたが製作を急ぐことも考え横に設置しようと思います
③説明をしたもののほとんど質問がなかった。少し説明が分かりにくかったかもしれない。
・今回のオンラインロボコンは,漢検があったために途中からの参加となってしまったが,興味深い話を聞けて面白かった。(例:チーム未設定のスパイラル構造とタイヤの付け方,チームクサイ・何とかの伸ばす機構等)作戦がウチの班はふわふわとしていて,ロボットの試作機の製作も終わっていないので,次回はしっかりと終えて,発表できるようにしたい。
・今回は他のチームをある少しメモができた。反省点としてはメモを取るのに気を取られていたのでまた先輩たちに頼ってしまった。次回は、資料の内容をある程度覚えていきたい。
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