第9回オンラインロボコン振り返り（大穂中）FAINAL

製作自粛委員会
韋駄天
らいみょんSKO
亜空間カルシウム
それいけくまちゃん
すいみぃ

製作自粛委員会

・気づいたこととというよりは、言いたいことを書きたいと思います。「仲間って何だろう」と考えたことはありますか？　チーム内の人、部活内の人と答える人も多いと思います。私はロボコンを行っている人すべてが仲間だと思います。顔見れば、憎たらしくなる人も仲間として大切にしてほしいです。話は変わりますが、人生に大きな扉はあると思いますか？　私はNOだと思います。人生には小さな扉がいくつもあるだけです。ロボコンも一緒です。大きな扉はありません。技術の扉　ひらめきの扉　アイデアの扉　…　こういう小さな扉が無数にあるだけだと思います。できるだけその扉を多く開くことが大切だと思います。これからも頑張りましょう。
・今回は最後のオンラインロボコンだったため前回、前々回と比べてとても豪華で大きな大会だった。今までは「四缶積むことができるか」で競っていたが、今回は「どれだけ速く四缶つめるか」で競うようになってきたため技術の進歩を感じた。自分たちのチームが安定して成績を出すことができたことをうれしく思った。

韋駄天

・今回は、オンラインロボコン最終日でした。どの学校のチームもロボットを仕上げてきていて、中には前回よりもとても進歩しているチームもあり、とても面白かったです。僕たちのチームもラダ―チェーンにカウンターウエイトを付けるなどの工夫をして缶を速く積み上げられるようにしました。推薦試合では、缶を途中で崩してしまいましたが、リアルタイム対戦では崩さず4缶積み上げられました。今後、このような機会があれば、また参加してみたいです。
・最初のほうこそロボットが作り上げられるのか？製作が他よりも遅れていました。ましてやこんなに目立てるとは思いもしなかったのでチームだけでなく他のチームも助けてくれたので皆の支えがあってこその韋駄天ロットかなと思いました。なんやかんや9回ほどのオンラインロボコンでしたがコロナ化でないと経験のできない行事でしたので中々出来ない経験をしてそれに皆が本気で取り組んだ一人ひとりの思いが作り上げたロボコンかなと思いました。このオンラインロボコンを考えてくださった先生がた部長などのおかげでもあり一人ひとりの気持ちが一つの物になったおかげかと思います。

らいみょんSKO

・谷和原中の谷和原製作所はギアを替えたため、スピードが速くなってた。博多中のロボットちかっぱ好いとう団はアームの開きがすごかった。谷田部東中のこんぺーとーのロボットの動きが速かった。
・僕は、今回のファイナルロボコンオンラインを通してこれまでのオンラインロボコンでもたくさんのロボットをみてきたけれど今回のロボコンが１番印象に残ったな、と思いました。それは前回までのロボコンとは違いほとんどすべてのロボットが万全の状態で参加していたからです。そしてもう１つは４缶部門に参加するチームが増えたことです。4缶ぶもんに参加するチームが増えたことでいろいろな機構が見れて楽しかったです。
・今回のＦＩＮＡＬオンラインロボコンを行って思ったことは、前回より、ロボットが進化していて、パーフェクトを取れる状態のチームが、多かったことです。操縦は落ち着いて行えば、パーフェクトに近づける事です。今まで、ありがとうございました。

亜空間カルシウム

・最後のオンラインロボコンを通して、自分たちの班はタイマーをやることが多かったのですが，そんな中でもできることをかんがえて楽しむことができた。次の機会では、実際に顔を合わせて対戦が出来たらなと思いました。
・今回が今までのオンラインロボコンの中で、最後の試合となった。最初は一部分だけの説明になっていたが、どんどん成長していくにつれてロボット全体のつくりだったり、その機能がわかりやすくなったのではないかと思う。このような形でロボコンができたのも、みんなの協力があってこそのものだと思う。改めてとても素晴らしいものできたと思う。
・最終回でも楽しくできて良かったです。今までのonlineで一番よくできた。来年は7年生に優しく教えていいロボットを作りたいです。
・今回のオンラインロボコン最終日ではほかの学校のロボットが、どうやって缶を積んでいくのかや、それぞれのロボットがどれくらいの速さや、正確さを出すことができるのを見ることができて、とてもいい経験になった。

それいけくまちゃん

・僕は今日のオンラインロボコンファイナルを振り返って、たくさんのことに気づきました。その中から特に気づいたことは、やりきることの達成感と、できた時の喜びです。僕たちのチームは、４缶を正確に積むことができません。ですが、今日のランダムブレイクアウトセッションや最後のリアルタイム対戦で何度か4缶積むことができたので、すごい喜びを感じました。今日でロボコンは終わってしまいますが、これらのことを忘れずにいろいろなことを取り組みたいと思います。
・今日は、これまでのオンラインロボコンで学んだことを生かし、これまで仲間と準備してきたロボットでリアルタイム対戦をできたと思います。私たちのチームは今日の対戦で何回か４段間を積むことができました。不安定で何段も缶を積むことができなかったときに比べとても成長できたと感じました。
・今日は最終日でした。自分たちのチームもちゃんと4缶詰めるようになり，ほぼほぼ缶を完璧に詰めるようになりました。これを作るまですごい時間がかかりましたが，改良を加えて最終的にはちゃんとつかめるロボットになったのではないかと思います。