第2回オンラインロボコン振り返り(大穂中)

それいけ!くまちゃん

・コロナでもオンラインで交流することで、仲間がいるということを実感しました。また、たくさんの学校のたくさんのチームの設計図やアーム、土台を見て、ギア比や素材などの、メリットを考えることが大切だと思いました。さらに、たくさんの改善点や、いろいろな角度から見たメリットやデメリットもたくさん見つけました。これからもさらに先輩たちやチームの役に立ちたいと思いました。またオンラインで交流をしたいです。
・並木中の機構が見たこともない機構なので、すごく面白いと思いました。あと、みんな、ロボットのことをすごくよく考えています。
・並木中の機構がほかに見たことがなく、素晴らしいと思いました。アームの機構について説明してくれているところがありました。それは、私たちのチームに不十分でだった。缶を挟む機構に大きな改善をしようと思うきっかけになりました。
・今回はいろんな学校のロボットの仕組みを見れましたが、特にこれはいいと思ったのは,アームの部分でうまくモーターを使って開いたりしていてあまり自分では思いつかないような構造をほかの学校では使っているのを見てすごく勉強になりました。

すいみぃ

・他校のチームの中には、自分たちよりもかなり進んでいる班がいて、びっくりしたと同時に、その他校の班のロボットが参考になり、次のロボットの課題が決まって良かったと思った。今後はその課題に向けて進んでいこうと思う。
・アームに滑り止めを付けて缶を取るとつかみやすい事が分かりました。
・他の学校は、土台や上下させる物ができている所もあって今後の製作に役立ちそうです。
・他校には僕らより進んでいる班もあり驚いたと同時に参考にもなりました。何が参考になったかというと土台をどう作るかです。

らいみょんSKO

・博多中②さんのアームの使い方でひもを引いてアームを動かしばねを利用してしまったアームを戻すというアイデアは出なかったので参考になりました。谷田部東中学校さんでロボットの形がすでに完成していて説明がわかりやすかったです。谷和原中学校さんの金属の部分をスライドさせてアームでつかむ機構がちゃんとつかめていたのでアームを使うときの参考にしたいと思いました。
・ちかっぱのチームの輪ゴムを使ったロボットが工夫してました。
・今日オンラインロボコンを行って気付いた事は試作をして、から作るというグループが多くまだ試作品の状態が多い事。谷田部東は早めに作り完成に近づいている状態だった。僕たちのグループは、まだ土台しか作っていなくこの先のアーム部分に他校のアイディアを取り入れようと考えました。このオンライロボコンを生かして更なるアイディア出していきたいと思う。
・今回のオンラインロボコンでは、並木中①のロボットが参考になった。なぜかというと僕たちが作っているロボットと似たような作りで缶をうえに上げるのではなく筒を動かして缶にかぶせるようにしていたことがそうゆうのもあるのか、と思ったから。
・いろんな中学校のロボットのアイデアがとても参考になってよかった。

亜空間カルシウム

・他校のロボットを見てて思いましたが、進行度にとても格差がありました。でもそれが逆に自分たちのやる気につながると思います。それに、考えが違うものでも自分たちのものに応用できるものが何か発見できたと思うので、今回の交流はみんなのロボットの進化・発展に大きくつながると思います。
《参考になったチーム》谷和原中② 金属で平行に動くパーツを正確に作っていたのがとても参考になりました。
我々は今試作で木材を使用していますが、今後部位によっては金属を使用したほうがいいかもしれないと考えるきっかけになりました。
・今回のオンラインロボコンでは、特に他のチームの進展が大きく、アーム部分の工夫が多く見られた。博多中では輪ゴムを活用して、アームの開閉などが素晴らしいと思った。自分にとって新しい考えだったので、ロボット製作に活かしていきたい。亜空間カルシウムでは、全体的に素材に注目して、効率よく進められているので、これからも頑張っていきたい。

製作自粛委員会

・私はこのオンラインロボコンに参加して、各学校のアイデアを確認し参考にすることが出来ました。
・気づいたことは、15チームあれば考え方も15通りあるということです。前回のオンライン説明会から学んだことがあったのか、大きく構造を変えたチームもいた。これはとても良いことだと思います。また並木中のベテルギウス二号機(?)の考え方は、私たちのチームにとても近い考え方で、参考になりました。また、博多中の先生がおっしゃっていたように、土台、仕事をする場所を試作でもいいから一回動かしてみるというのも学んだ事のひとつです。これからも奇想天外なideaを考えていきたいです。
・筒の中に缶を入れるとき、その部分の筒を広げることで缶を入れやすい。並木中①は、うちのチームの機構に似ていたため、筒の開く構造や仕組みを自分のチームに応用することができる。一番最初に教科書をまわるので、うちのチームも土台を作り、試してみたいと考えた。ギヤ比にももっと工夫を施すことができる。

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