前回からの進展と平行クランク機構

チーム名: つくば市立大穂中学校亜空間カルシウム

このロボットの前回からの進展は、主に平行クランク機構である。試作として木材をベースにしており、円運動を行えるようになっている。
片方に糸を取り付け、上下に可動することを目指した。パーツは完全には固定せずに、ある程度のゆとりを持たせた。モーターは平行クランク機構に二つ取り付けて、上部と下部分に配置している。全体的に軽量化を目的として、機体の小回りとスピードを重視した。
先端部分には前回と同様に二つの缶を掴む爪を取り付け、片方だけ動くようにした。この機構は、まだ製作途中だが、これからもっと作りこんでいくつもりだ。
<要約>
・平行クランク機構の円運動を試作
・糸で上下運動を設定
・木材で軽量化

コメント

タイトルとURLをコピーしました