①アリゲーター・アーム(ワニの口式機構ア-ム)
②谷田部東中
③comet
④ 8つのアイテムを一気にとるのには、どうしたらいいかと思い、このアームを考えた。ギヤボックスを2つ使い、片方は糸巻き機として、もう片方はアームとして、スタート前に制限の大きさに収まるようにするために使った。(図5参照)糸巻き機が糸を巻くと、図2、図3、図4(未完成のため)の順にアーム部分が開くようになっており、糸巻きで糸を緩くするとばね付き蝶番の反発力で図4、図3、図2の順にアーム部分が閉じるというものである。片方ずつに4つの優れた柔軟性を持つ、ペットボトルのアーム(図6参照)を使うことによって、一気に8つのアイテムをとって、シュートすることができるのではないかと考えた。アーム部分を開閉して、アイテムを挟むため、アイテムが歯の隙間に挟まると考えて、口(アーム部分)が開閉するので、アリゲーター・アーム(ワニの口式機構アーム)と名付けた。
⑤Jr特許名にもあるようにワニの口を参考にした。テレビで口を開けたワニを見て、これなら、一気に取れるのではないかと思い、思いついた。ペットボトルのアームは2022年度のロボコンで私が所属していたチームであるつくば市立谷田部東中学校の基礎部門のチーム、野菜ジュースのペットボトルアームを参考にした。
コメント
特許担当です。 承認しました。
一気に取るというのは、夢がありますね。是非実現してください。
楽しみにしています。