① ボール保持板(エレベーター機構)
② つくば市立並木中学校
③ メタルナミウス
④ ビックリドッキリメカにボールを乗せ、エレベーターのような装置(ラダーチェーン使用)を考えついた。これなら、垂直にアイテムを上げていくことができる。このとき、エレベーターに乗せるため、ボールを保持するための板を小さくしたものを考え、「ボール保持板」と名付けた。これは、小さくても、アイテム(ボール)はラダーチェーンと保持板により、下に落ちないで止まっている。
アイデアとする点は、この小ささなら、これだけでは落ちてしますが、ラダーチェーンとでボールをはさんで落ちないようにしてある点である。
エレベーターがボールを上げても、2つめのボールはそのまま順番を待つように保持される。この保持板は、中央が少しへこんでいて、ボールを最適な位置で保つようになっている。
⑤ ボール保持板を含むエレベーターは、実際のエレベーターやエスカレーターを参考にした。ボール保持板は、ボールが落ちてしまうのを防ぐために、技術室にあった作品を置く「棚」を見て思いついた。
ボール保持板
コメント
特許承認しました。
ボール保持板をつけることで、ボールは落ちず、ガイドになるわけですね!つけるのとつけないのでは、多い違いですね! ちょっとしたことですが、ボールを正確にコントロールするためには必要なアイデアですね。