【谷和原ロボット班】 応用・発展ボール発射台

このロボットはボールを受け取って、飛ばすことのできるロボットです。

ボールを受け取る部分では、ボールを運んできたロボットがボールを入れやすいように口を広く設計し、傾斜をつけボールの自重で転がっていくようにしました。転がった先は段々と狭くなっていき、発射台にセットされます。このことで,ボールをモータを使わずに発射台部分にセットできます。また,釘をつけることで、ボールが詰まらないように工夫しました。

次に、ボールを飛ばす部分では、前回の実験でやったボールを押し出す動きをなくし、傾斜によってボールを飛ばすタイヤ部分まで転がるようにし、モータを一つ節約しました。ボールの飛距離も問題なく出ます。

しかし、ボールを押し出す機能がないとボールが詰まってしまうことがあるかもしれないので、その問題が発生した時の解決方法を模索したいです。

谷和原中 応用・発展【谷和原中ロボット班】

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