産業技術遺産探訪 2005.9.24./10.22./10.28.

宮守川橋梁

(JR釜石線・宮守川橋梁)

1943(昭和18)年9月竣工
鉄筋コンクリート造・バランストアーチ橋(5連アーチ橋)
長さ107.3m、高さ17.8m(川面から)
土木学会選奨土木遺産

岩手県遠野市宮守町下宮守30地割〜31地割
(岩手県上閉伊郡宮守村字下宮守)

JR釜石線・宮守川橋梁は、通称「めがね橋」と呼ばれています。


旧 岩手軽便鉄道 宮守川橋梁橋脚

岩手県遠野市宮守町下宮守30地割〜31地割

1915(大正4)年11月竣工
石灰岩質砂岩の練り石積み

宮沢賢治「銀河鉄道の夜」のモチーフとなった橋梁・・・

JR釜石線・宮守川橋梁に並んで岩手軽便鉄道時代に使われていた3基の石造(石灰岩質砂岩の練り石積み)橋脚が残っています。


土木学会選奨土木遺産
「通称・めがね橋」
土木學會選奨土木遺産

jSCE
2002

達曽部川橋梁、宮守川橋梁(釜石線)
 岩手軽便鉄道(現JR釜石線)は、大正4年11月に花巻・仙人峠間を狭軌鉄道として開通し、その後、鉄道省の所有となる。昭和18年に改修された達曽部川橋梁「岩根橋」・宮守川橋梁「めがね橋」は、宮澤賢治の童話「銀河鉄道の夜」の原風景を連想させ、宮守村のシンボル的な景観として親しまれている。
 平成14年11月2日土木学会選奨土木遺産の認定を受けた「めがね橋」は、鉄筋コンクリート充腹5径間アーチ橋の径間に調和した設計であり、当時の鉄道土木技術の高さを示すものである。

                東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社

宮守村の標識には「岩手軽便鉄道(銀河鉄道)」と「めがね橋」がデザインされていました。
※2005(平成17)年10月1日に宮守村は遠野市と合併し、この標識は現在はありません。

達曽部川橋梁(JR釜石線・達曽部川橋梁(岩根橋梁)  岩手県遠野市宮守町下宮守
          1943(昭和18)年竣工(岩手軽便鉄道・達曽部川橋梁を改修) 
          鉄筋コンクリート造・カテナリーアーチ橋(6連アーチ橋) 土木学会選奨土木遺産

旧 岩手軽便鉄道 宮守隧道・鱒沢隧道 1915(大正4)年竣工 煉瓦造 岩手県遠野市宮守町(岩手県上閉伊郡宮守村)


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