産業技術遺産探訪 2005.9.24.
小岩井農場 上丸牛舎
一号サイロ 1907(明治40)年
二号サイロ 1908(明治41)年
煉瓦造
国登録有形文化財
1907(明治40)年と1908(明治41)年に建てられた現存する日本最古の赤レンガ造のサイロです。現在は使用していませんが、岩手山をバックにそびえるその姿は農場のシンボルといえます。
一号サイロ
Old No.1 silo
since 1907
建築年代 1907(明治40)年
規模 高さ7.3m
直径5m
一号サイロ Old No.1 silo since 1907 建築年代 1907(明治40)年 規模 高さ7.3m 直径5m 用途 サイレージ(牛の飼料)を作る。 水タンクとしても使用した。 使用年代 1907(明治40)年〜1984(昭和59)年 国登録有形文化財 第03-0007号 1996(平成8)年12月 |
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煉瓦造りの大型サイロ。国内に現存する最も古いサイロと言われています。 | |
二号サイロ
Old No.2 silo
since 1908
建築年代 1908(明治41)年
規模 高さ10.6m 35尺(1060.5cm)
直径5.5m 18尺(545.4cm)
二号サイロ Old No.2 silo since 1908 建築年代 1908(明治41)年 規模 高さ10.6m 35尺(1060.5cm) 直径5.5m 18尺(545.4cm) 用途 サイレージ(牛の飼料)を作る。 使用年代 1908(明治41)年〜1984(昭和59)年 国登録有形文化財 第03-0008号 1996(平成8)年12月 |
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煉瓦造りの大型サイロ | |