ツタンカーメン王陵のエンドウ!?
栽培記録2012-2013
2012年10月〜2013年5月(予定)の栽培記録です。
エンドウは、冬季の低温で花芽ができるため、10月に播種、翌年の4〜5月に収穫となります。
霜や積雪を上手に切り抜けて栽培していくことになります。
4月27日
このエンドウの特徴である紫色の「さや」ができはじめました。
4月11日
「オリオンは高く うたひ つゆとしもとを おとす」(宮澤賢治「星めぐりの歌」)YouTube -> 「星めぐりの歌」
夜間に気温が下がり、霜が降りるという天気予報が出たため、降雪対策と同じように覆いをしました。
降霜は数日連続することが多いので、数日は夜間に覆いをしていきます。
「・・・耐寒性が弱まった季節の越年生作物では作物組織の凍死や障害を受けて枯れてしまいます。」(山口大学農学部 山本晴彦「霜から作物を守る」)
4月7日
暖かい日が続いたと思ったら、大きな低気圧が通過し、強い雨と風がやってきました。
花が咲きはじめました。 | 暖かい日が続いたので、ぐんぐん育っています。 |
3月27日 春まきエンドウを室内から屋外へ移動しました。
春まきエンドウが室内で約20cmまで伸びたため、屋外へ移動しました。
春まきエンドウ | ||
3月20日 ちょっとピンぼけ |
3月21日 ぱっぱっ 表現力不足ですみません(^^;) |
3月23日 ひょろひょろ〜約14cm |
3月19日
暖かい日が続いています。
東京では桜が開花、群馬県高崎市では27.5度を記録・・・
にょきにょき〜 春まきエンドウ | 秋にまいたエンドウも、葉の色が鮮やかになりました。 「ちょっと楽しいじゃないの〜」(モノマネです) |
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3月12日 春まきエンドウ
夜、帰宅して部屋の中の窓際に置いてあるプランターを見たら、土の中から芽を出していました。
土にまいてから10日目の春まきエンドウです。
3月10日
秋から栽培を続けているエンドウは、度重なる降雪や厳しい寒さで、元気がなかったのですが、
ここ数日、暖かい日が続いたので元気をとりもどしたようです。
3月2日 春まきエンドウ
種を水に浸して6日目、芽が出てきました。プランターの土に播きます。
2月24日 春まきエンドウを始めます。
この冬は、厳しい寒さが続いています。春はまだ先のようですから、今からエンドウを追加で栽培していきます。
ただし、種からの発芽には摂氏20度くらいの気温が必要なので、初めは室内で発芽させ、ある程度生長したら寒い屋外へ移動します。
エンドウは、寒気にあたって花芽ができるためです。
2月13日、2月15日 雪が降りました。
2月6日 雪が降りました。
2月2日は気温が摂氏20度くらいになりましたが、翌日は再び冷え込みました。
積雪対策です。 | ||
2月2日 肥料を与えました。
「まめ類」は根粒菌によって窒素(チッソ)分が供給されるため、窒素(チッソ)分の少ない肥料を追肥で与えます。
1月20日
1月14日に降った雪が土を凍らせてしまい、あせったのですが、気温が少し上がった日中に水をたっぷり与えて凍った土をやわらかくしたのちに、用土を追加して表面を覆いました。数日間、様子を見たところ、元気そうなのでホッとしました。けれども1月22日の夜半からまた雪が降るようなので、今度は葦簀(よしず)や簀垂れ(簾:すだれ)で覆って、直接雪がプランターの中に積もらないようにしようと思います。
1月14日
雪やこんこ あられやこんこ 降つては降つては ずんずんつもる 山も野原も 綿帽子かぶり 枯木残らず
花が咲く
雪やこんこ あられやこんこ 降つても降っても まだ降りやまぬ 犬は喜び 庭かけまはり 猫はこたつで丸くなる (^-^*)
がんばって!
1月13日
今日は少し暖かいけれど、明日は雪だよ〜〜
12月29日
雪です!
12月5日
蔓(つる)のためのネット(網)を設置しました。
11月28日
支柱を立てました。
11月16日
11月4日
11月2日
10月27日
10月12日
あらかじめ水に浸して発芽させてから土に播きました。