ホイヘンスの振り子時計

 1658年オランダのホイヘンスによって考案された初めての振り子時計です。振り子の等時性は1583年にイタリアのガリレオ・ガリレイによって発見されました。それまで機械時計に用いられていた「棒てんぷ」に代わって、振り子の運動で冠歯車の回転を一定にしています。振り子の長さを変えることによって時間の調整が可能です。振り子時計は機械時計の1日の誤差を10秒ほどにすることを可能にして機械時計がようやく実用的なものになりました。(棒てんぷ時計は1日で500〜1000秒の誤差があります。)


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