たばこと塩の博物館
TOBACCO & SALT MUSEUM
東京都渋谷区神南1−16−8(渋谷公園通り)
見学日:1999.12.19.

 以前から一度は行ってみようと思っていました。
 12月6日に長野県小布施町にある「日本のあかり博物館」で見た発火具である「マッチ」がきっかけとなって、今回、東京に行ったついでに立ち寄りました。
 東京電力PR館「電力館」と「東急ハンズ」のちょうど間にありました。それはもうたくさんの人たちでごったがえす渋谷駅のハチ公前交差点から渋谷公園通りを通って辿り着きました。
 今回の見学は、「たばこ」というよりも「食塩)」の方です。
 「食塩」は「ガラス」をはじめとして「製鉄」などにかかわる「ソーダ灰工業」、「紙・パルプ」「アルミナ・アルミニウム」「セラミックス」「化学繊維」「化学薬品」「光ファイバー」「プラスチック」「エレクトロニクス」「宇宙(ロケット燃料)」に関係する「電解ソーダ工業」、またひろく工業一般食品加工業にかかわっています。
 中学校の技術科では、「技術とものづくり」の中で、さまざまな材料や加工技術について学習します。金属・プラスチック・木材・セラミックスをはじめとして、「ソーダ工業」に関連した材料や加工技術、化学工業も内容として関わってきます。 

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たばこと塩の博物館」ホームページはこちらをクリックして下さい。
       (http://www.jtnet.ad.jp/WWW/JT/Culture/museum/WelcomeJ.html)


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