ブリッジ・コンテスト

技術とものづくり(設計の学習)
  構造と強度をふまえた設計「ブリッジ・コンテスト」

 40cm離れた橋脚(煉瓦製)に、できるだけ軽くて丈夫な橋をかけよう!

 使うことのできる材料は、
 ・□4×300mm(4mm角で長さ300mm)のバルサ材20本
 ・手縫糸(絹糸9号)2m
 ・油粘土300g
 ・コピー用紙(A4)2枚
 ・瞬間接着剤
 ・ホットボンド
 ・製作に必要な工具・工作機械の使用と、配られた材料の範囲内で材料の強度を調べたりする実験
 などをすることは自由

 設計の1回目と2回目は、手さぐりの設計になります。身のまわりの丈夫で強い構造(もちろん橋梁もです)を見つけて、それを参考にしたりもします!1回目の設計で製作したものを荷重試験して、それらのデータをもとに(もちろん友だちのデータも参考にします)2回目の設計を行います。
 2回目の設計で製作したものを荷重試験し、それらのデータと、今度は少し理論的な学習をしたり(構造力学!)、インターネットなどで橋梁などの構造を系統的に調べてみます。そして、いよいよ3回目の設計へ・・・・

「ブリッジ・コンテスト」はじまる!
橋の構造を考えるための実験〜垂直荷重破壊試験
使用するバルサ材の準備 材料の形状をチェックするためのゲージ(ゲージを通る材料だけを使用します)
材料試験のためのさまざまな形状のバルサ材 材料試験の様子(不安定な形状のときは煉瓦を組み合わせて支持します。)
分銅には5円硬貨を使用 分銅を入れてつり下げるためのバケット 計量のための自動上皿天秤や換算で使う電卓
設計1 設計1(上)と設計2(下)の比較 設計2の特徴
10
11
12
13
14

ただいま学習進行中です。随時ページ作成中です!お楽しみに(^^)


「技術科の学習(授業のようす)」へ戻ります。
「技術科トップページ」へ戻ります。
ホームページへ戻ります。