おもしろ分解博物館 2001.8.13.
おもしろ分解博物館〜機械のなかみは?
ラップトップ型パーソナルコンピュータ
セイコーエプソン PC−286BOOK−STD
(EPSON PC−286BSTD)
1990年製造
現在では「ノート型」パーソナルコンピューターが一般的ですが、小型化が進行中の1980年後半から1990年前半には、「ラップトップ型」というカテゴリーが存在していました。
顕微鏡で観察するとICチップ上の回路が見えます!
キーボードは「富士通」製
フロッピーディスクドライブ・ユニット
電源回路は「Nagano Japan Radio Co.,Ltd.」製
冷却用ファン
このノートPCは技術科の学習でコンピュータ内部の構造を調べるために使っています。