クランク機構でヒレを表現した魚ロボットの研究
03/03/22


東京工業大学工学部附属工業高等学校での課題研究で製作されたロボットを紹介します
 
 クランク機構でヒレを表現した魚ロボットの研究

 研究者 井戸秀明 高橋拓真 藤原大  山口篤志    指導教官 機械科教諭 門田和雄

 第7回東京都高等学校工業科生徒研究成果発表大会  最優秀賞 (2000) 受賞


研究目的
 メカニズムや流体力学の知識をもとにして、尾ひれにより推進力を得る魚ロボットを製作し出来るだけ実際の魚の動きに近い形でその泳ぎ及び速さを再現させることを目的とする

使用材料及び加工法

 機構部:材料・・・アルミ・ステンレス・鉄
 加工法・・・帯のこ盤による切断、 ボール盤による穴あけ、 フライス盤による溝の加工

 外装 :材料・・・アクリル板、ゴム板、 発泡スチロール
 加工法・・・カッター及びヤスリによる作業

          RCFM−2
 
正式名称 Radio control fish machine  (test‐2 Type B)


メカニズム
 往復スライダクランク機構とてこクランク機構を応用

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投稿者:東京工業大学工学部附属工業高等学校 門田和雄

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