熱気球の製作
1 使用材料
- 薄いポリ袋(厚さ0.015mm)
- エタノール
- 針金
- ガーゼ
- アルミホイル
- 温度計
- 水の入ったバケツ
- 雑巾
- ライター
- セロハンテープ
2 製作方法
- 針金で輪をつくり、ポリ袋の出口を補強する
- アルミホイルでガーゼの入れ物をつくる
- ガーゼにエタノールを浸してからライターで点火する。
- 気球の中の空気が加熱され、膨らんでくると気球は上昇する。
3 注意事項
- ガーゼの入れ物の位置が悪いと、空気が温まらなかったり、逆にポリ袋が溶けてしまったりする。
- なるべく軽量にすることを心がけて丁寧に製作を行うこと。
投稿者:東京都 東京工業大学工学部付属工業高校 門田和雄
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