作品への思いをパソコンでまとめよう!
ものづくりの授業のまとめに、コンピュータを活用してみませんか。
最終更新日:2003年5月19日
ものづくりの授業では、苦労して作品を完成させる喜びを感じさせたいと思います。そのためには、丁寧に磨き上げたり何度も失敗しながらも修正を繰り返して作品を仕上げることがとても大切です。しかし、その経験をまとめの時間に記録に残すことも大切な学習になります。ただ作って終わりではなくて、ものづくりの学習のまとめにこそ、デジカメやパソコン活用して完成報告書をまとめてみませんか。 今の中学生の多くは、小学生時代にパソコンを使った授業を経験しています。特にワープロソフトの扱いについては小学校間の差こそあるものの、かなり習熟している生徒も見受けられます。そこで、クラスメイトの間で教え会いながら、全員がわずか3時間でここに紹介するような作品完成報告書を作成させてみました。 ワープロの装飾機能のいくつかを紹介しておくだけで、生徒達はそれ以上に様々な機能を駆使して報告書を仕上げていきます。作品を苦労して仕上げた生徒ほど、その思いは強いようです。パソコンを使ったまとめ学習はとてもおもしろいですよ。お勧めです。みなさんの学校でもぜひどうですか。 他の生徒達の作品完成報告書を紹介→ ★ここをクリックしてください。 |
投稿者:茨城県藤代町立藤代中学校 川俣 純
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