補数とは減算を加算でするために考えだだされた。
よってマイナス表記法にもなる。
<1桁の減算の場合>
・この場合+4を−6の補数と言う。
・有効桁数と桁上がり分は無視をするのが重要である。
8−6=8+(−6)=(有効桁数が1桁)=8+(4)と考えとも良い =(有効桁数が2桁)=08+(94)となる =(有効桁数が3桁)=
4桁における−0013の補数は9987である。
問 下記の計算を例にならい10進数の補数で計算しなさい。ただし、有効桁数はすべて4桁とする
<有効桁数を4とする>
・( )を−0101の( )と言う
・有効桁数に注意して下さい。
問 下記の2進数の補数を求めなさい。ただし、有効桁数はすべて4桁とする
問 下記の計算を例にならい2進数の補数で計算しなさい。ただし、有効桁数はすべて4桁とする
投稿者:愛知県刈谷工業高校機械科 児島高徳
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