わくわく電気教材

サウンドレコーダーで遊ぼう
最終更新日 1996/12/01


目的
 コンピュータを利用して自分の声を録音すると音声の波形が観察できます。またネットワークがあるとお互いに録音した声をやりとりしたり、通信ができるでしょう

サウンドレコーダー実行画面
スピーカから録音すると波形がでます。

  

    

  おーー声が聞こえるぞ!!すごい盛り上がり  

動作環境
 Win3.1または95に付属のサウンドレコーダーでやります。PCM音源があることが必要です。
 スピーカーをマイクにしてマイク端子に接続し、録音します

操作方法
 サウンドレコーダーを立ち上げ、スピーカーを接続し、録音ボタンを押すと録音されます。
 詳しくはサウンドレコーダーのヘルプを見てください。
 データはWAV形式のデータファイルとして保存できます。

ポイント
 サウンドレコーダーの設定で録音音量を最大にしておくと大きく録音できます。
 保存する場合は音質を変えるとファイルサイズが変化します。試してください。
 ネットワークがあるとサーバーで場所を決め、データを入れると相互に録音データがやりとりできます。

投稿者:長野県諏訪郡原村立原中学校 村松浩幸

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