左図のようは図をグラフ用紙に描き、切り抜く。これをプラスチックケースにセロハンテープで貼り、穴をあける。
豆電球ソケットの穴(10φ)はソケットがきつめに入るくらい、リーマで広げる。(大きすぎてしまったら接着材のお世話になること)
「タミヤ製ハイパワーギヤボックスHE item72003」を用いる。ギヤ比は(A)タイプにする。説明書の4まで組立終わったら次にいきます。
シャフトには穴のあいている方を使用する。シャフトは図のように、左のネジ山部分が出るくらいにしておく。
豆球ソケットはギュッと押し込む。(ゆるい時は接着剤を使って固定します)
ギヤボックスのネジ止めは、ケースが小さいので苦労するが、精神修養と思ってやろう。
スプリングピンをシャフトの穴に入れ金づちなどで打ち込む。A2部品を入れ、20mmボルトをとめる。ギヤがよく回るか確認しておく。
ターミナルからラグ板をはずし、図のようにはんだ付けする。
ラグ板にはんだ付けしてから、ターミナルをケースに取り付ける。
とってをぐるぐる回すと豆電球がつきます。
電球をはずすと、ターミナルに電圧が出てきます。(3Vぐらい)
極性をテスターで確認して、+−とターミナルの色を合わせます。
投稿者:京都府 洛陽工業高校 荻野和俊
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