電源ドラムでスピーカ通信
最終更新日 2002/01/17
●方法
コップスピーカを使ってスピーカ同士を接続して電話のように話す通信実験で使用します。スピーカだけでも音は小さいですが、通信できるので楽しい実験です。しかし長い距離で実験する場合にコードの準備、片づけが大変です。そこで電源ドラムを使うことで長い距離での通信実験を簡単に行います。片づけも巻き取るだけで簡単ですし、線も太いので抵抗も少なく、通信実験には向いています。30mコードで伸ばしても話を聞き取ることができました。
ACプラグを差してスピーカに接続 反対側はコンセント部分に直接接続
コードを伸ばして通信実験
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教室の外までコードを伸ばします スピーカを複数つなげて同時通話
投稿者:長野県中野市立中野平中学校 村松浩幸
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