◎ 毎時間生徒の目標と自己評価、感想を一覧で印刷でき、評価の際に役に立つ。
◎ 時間内の生徒の状況を把握することが出来、次回に生徒のアドバイスする際に役に立つ。
◎ 一年時からコンピュータでこの自己評価方式を採用することにより、タイピングの練習にもなる。
◎ 慣れてくると短時間(3分程度)で入力できるので、作業時間に負担をかけない。
◎ 特別なソフトを起動しなくても、エクセルで簡単に自己評価ができ、エクセルを学習する際の動機づけにもなる。
◎ 授業終了後にすぐに自己評価集計表を一枚に印刷することができる。
◎ 本時の目標を書くことで自動的に出席の確認をしていることになる。記入がなければ集計表で確認してすぐに声掛けができる。
◎本時の生徒の到達度がすぐに把握でき、指導法の問題点の解決につながる。
黄緑の部分は授業導入時に、薄黄色の部分は終了5分くらい前に記入させる。慣れてくると生徒は短時間に記入できる。導入時に開いた自己評価ワークシートは最小化しておくと終了時に記入する際便利です。
投稿者:宮城県名取市立増田中学校 山崎 定美
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2003年12月8日
情報とコンピュータの授業等で生徒に自己評価をさせる機会が数多くあるとは思いますが、その分析・集計・考察等に時間がかかっていませんか。下記のシステムを利用すると短時間に処理が出来ます。