ゴミリス落下データ(CSV形式)の記述の仕方


1.表計算ソフトでデータを読み込みます
 元データのファイルをエクセルなど表計算ソフトで読み込みます。
 エクセルの場合はマクロもあるのでより簡単に作成できます(^^)
   →元データ


2.データを修正していきましょう
形式3   ゴミリス   入力支援      日付・時刻  ########  

????実行制御
実行時間=     90   ←実行時間を秒数で
実行位置=     4
落下物速度=     1  2 4  6  8 10 ←落下即速度。大きいほど速い
落下順=  R
落下方式=     1
終了処理=  全体表示  落下物残す
背景=
BGM=
正誤音= 

3.初期画面のメッセージを記入します

????初めのメッセージ
 あなたは日野市クリーンセンターとしてゴミを適切に処理する任務を負います。
 全力を尽くしゴミを処理してください
 がんばって〜(^^) 

実行されると以下のような表示になります


4.落下毎に表示されるメッセージを決めます
 メッセージの番号、罰時間(ペナルティ時の待ち時間)、実際のメッセージです

????メッセージ        *最終行に「メッセージ終わり」を記入してください!
番号罰時間   メッセージ
   1    0 処理OKです 10点
   2    0 回収中止OKです 10点
   3    0 畑の肥料にしてもらいます 10点
   4    0 処理OK もっと良い処理も考えてね
   5    0 水があったが燃えにくい! 5点
   6    0 燃えたが有毒ガスが発生! 5点
   7    0 砕くほどのこともないね 5点
   8    0 燃えずに残っています
   9    0 これは埋め立て地の無駄です
  10    0 ここでは資源化できません
  11    0 ここでは処理できません
  12    0 リサイクルできず困っています
  13    0 ここでは処理できません
  14    0 十分処理できます。よく考えて
  15   10 炉内で爆発事故発生!10秒待ち
  16   10 途中詰まって焼却停止!10秒待ち
  17   10 多量の有毒ガス発生10秒待ち
  18   10 有害物質発生!10秒待ち
  19    3 小さい爆発が発生!3秒待ち 

番号と対応するメッセージが各処理毎に表示されます
  

5.落下物を記入していきます


????落下物記入表       *最終行に「落下物終」を記入してください!

    1   2   3   4   5   6   7
処理先名  可燃ゴミ   不燃ゴミ   粗大ゴミ   有害ゴミ   資源ゴミ   処理不可  家庭で処理
落下物 番号 番号 番号 番号 番号 番号 番号  点
arumikan.ico  11    4 5  9
 
 14    1 10  14
 
 12  
Tシャツ  6  5  4    9
 
 14    1 10  14
 
 1  
warebin.jpg  11
 
 2 10  9
 
 14
 
 1 10  14
 
 12
 
落下物終 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

処理先名
 
どういう分類にするか処理先名を記述します。2〜7個まで使えます。その記述に従って
 
 のように表示されます

 落下物物には

  文字列、落下画像(ICOファイル)、背景画像(jpgファイル)が使えます。
   ※各データはCSVファイルと同じフォルダに入れて置いてください
   ※ファイルが見つからない場合は文字列としてファイル名が落下します
  文字列の場合は
  のように落下され
  アイコンの場合は
  のように落下してきます
  jpegの場合は背景に画像が表示され、標準のアイコン(main.ico)で操作をします

 落下データの記入方法
  指定の落下物が各処理先に落ちた時にどういうメッセージを出し、得点はどうするか決めます
  ※得点が0点の場合は記述しなくてもOKです
  ※メッセージ番号は必ず記入してください
  ※必ず1つ以上正解(得点が入るところ)がないと先に進みません。注意してください

7.データを保存しましょう
 最後にCSV形式を選択して保存をしましょう。CSV形式でないと動きません

8.試してみよう!
 さっそくにゴミリスで試してみましょう。記述にミスがあった場合は読み込み時にミスのある行を表示します。
 確認してみてください。うまく動かない場合はデータの記述ミスなど確認してください

 うまく動いたらOk!ゴミリスの開始です。楽しんでくださいね〜


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