オートマ君を Windows NT/2000 で使用する方法
最終更新日 2000/10/11


必要なもの

1. giveio.sys - directio.zip 内 (NTでIOポートにアクセス可能にするデバイスドライバ) [35.8KB]
 http://www.ddj.com/ftp/1996/1996.05/directio.zip
 ftp://ftp.ddj.com/1996/1996.05/directio.zip
 ftp://ftp.nsk.su/.3/magazins/ddj/1996/1996.05/directio.zip

directio.zip を解凍
 \GIVEIO
  \I386
   \FREE
    \giveio.sys


2. loaddrv.exe (ドライバを組み込むプログラム) [95.5KB]
 ftp://ftp.mfi.com/pub/windev/1995/may95.zip
 ftp://ftp.monash.edu.au/pub/wddj/1995/may95.zip

may95.zip を解凍
 \tomlinsn.zip を解凍
  \loaddrv.exe


3. autoio.dll version 1.2 (オートマ君用IO制御DLL) [11.2KB]
autoio12.lzh

autoio12.lzh を解凍後、autoio.dll をオートマ君がインストールされている、フォルダの autoio.dll に上書きする。



ドライバのインストール

1. giveio.sys\WINNT\SYSTEM32\DRIVERS にコピー。


2. loaddrv.exe を実行



Full pathname of drivers
%systemroot%\system32\drivers\giveio.sys
と記入
注1: \ は、日本語環境では \ です。
注2: %systemroot% という環境変数を使わないと開始時にエラーが出るようです。


3. Install ボタンを押す。



StatusOperation was successful が表示されればインストール完了。
OK を押して終了。(左上の では終了できません)


4. デバイスを開始する (Windows NT 4.0の場合) Windows 2000 はこちら
マイ コンピュータ - コントロ−ル パネル - デバイス を起動する。



giveio があることを確認して、開始(S) を押す。





上記のようになればOKです。


(参考)
起動時に giveio を開始させるには、デバイスのスタートアップ(R)... を選択し、自動を選択すればOKです。






4. デバイスを開始する (Windows 2000 の場合) Windows NT4.0 はこちら
マイ コンピュータ - コントロ−ル パネル - システム ()を起動し、
ハードウェアータブの デバイスマネージャ(D)... を起動する。

メニューの表示 - 非表示のデバイスの表示(W) を選択。



プラグアンドプレイではないドライバ ()という項目が表示されるので、その中から、GIVEIO を探す。



GIVEIO を選択し、右クリックからプロパティ(R) を選択 ()。

GIVEIOのプロパティドライバタブを開き()、現在の状態開始(S)ボタンを押す。



現在の状態状態:開始 になればOKです。

(参考)
起動時に giveio を開始させるには、GIVEIOのプロパティスタートアップ種類(E):自動にすればいいです。





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