モーターの選択
車体の重さや仕事(負荷)の大きさによって、モータを適切に選択しているかチェックが必要です。 また、大会によってはモータの種類や個数が規定される場合があるので、ギヤボックスの選択や 色々な機構の組み合わせが必要となります。特に、仕事部とモータを直結する場合は、負荷の 程度を十分に考慮して下さい。
RE-280 RE-260 RE-140 RE-130 限界電圧(V) 1.5〜4.5 1.5〜3.0 1.5〜3.0 1.5〜3.0 適正電圧(V) 3.0 3.0 1.5 1.5 適正負荷(トルク:g・cm) 18.5 15.2 6.5 5.8 適正負荷時の回転数(rpm) 6750 8300 5200 5950 適正負荷時の電流(mA) 900 980 710 140 シャフト径(mm) 2.0 2.0 2.0 2.0 重量(g) 42.0 27.5 19.0 16.0 価格(円) 200 160 140 140 用途 足周り 足周り
持ち上げる
部分負荷が少な
い部分負荷が少な
い部分(田宮模型「楽しい工作シリーズ応用集4」より) RE-130モータを使用
上の図は、ピンポン玉を飛ばすためにモータにタイヤを直結
した例です。